2013年10月29日 04:51 早くご飯にしてよ
クマにゃん
お嬢ちゃんの愛称を持つみったん。もうお嬢ちゃんという年でもないかもしれないけど、とりあえず家の中では一番若い。
若いとちょろちょろよく動く。だからお腹がすくのもわからなくはない。
わからなくはないが、いくらなんでも台所に来るのが早すぎると思うんだな。
みったんは毎日こうして夕飯の1時間半くらい前になると台所に来る。
こうして夕飯がもらえるまで待っているわけだけど、時々待ちきれなくなって
tamentaicoを探しては、「みゃ」と催促に行く。
そしてまた台所へ戻り、夕食が出てこないのでまたtamentaicoの所へ行って
「みゃ」と言う。この繰り返し。
みったんの鳴き方はいつも「みゃ」と短い。これだと催促してもあまり効果が
ないような気がするな。ケメコみたいに「にゃーーん、にゃーーん」と
しつこく何度も鳴かないとインパクトに欠けるような気がする。
まっ、それはさておき。 みったんが台所で粘っていると、しばらくして
モコにゃんもやってくる。モコにゃんは割と静かに待つタイプ。
この頃になるとみったんはかなりお腹が減っていると見える。
だってさ、見てよこの顔。なんか怒ってるみたいじゃない?
(写真をクリックすると大きな写真が開くから見てみて)
かくして今日も夕方になるとみったんの「みゃ」が台所に響くのでした。
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2013年10月22日 04:49 すくすく育つ野菜
クマにゃん
こんつは、クマにゃんです。日本は秋だけど、こちらは徐々に気温が上がってきています。
すでに充分暑いけど、さらに気温が上がる予定。
そんな中、庭では野菜の苗がすくすくと育ち小さな実も生り始めています。
これはパプリカ。あの赤、黄、緑の大きなピーマンみたいな野菜。
オーストラリアでは capsican と呼ばれている。
これはミニトマト。拡大して撮ったからミニに見えないけどミニです。
ミニトマトはすでに収穫して食べている。以前、オウムが来て
ミニトマトを齧ってたので心配してたけど、幸いそれ以降はそのオウムは
来てないみたい。
これはナスの花。ナスと言っても実は米ナスにそっくり。
これは庭にある木で、はっきりしないけど多分ギンネムの木じゃないかなと
思う。白いふわふわの花がたくさん咲いていて、木の近くに行くと
ミツバチの羽音がブンブン聞こえる。
調べてみたら、ギンネム(別名ギンゴウカン)には毒があるらしい。
家畜や人間がこの木のどの部分であれ生で食べてはいけないと
書いてあった。
ここでちょいと疑問に思うのが、朝顔のこと。朝顔は毒があるからという
理由で、オーストラリア(全土か部分的は未確認)では育てられないらしい。
だから、日本ではどこにでも売られている朝顔の種がこっちにはない。
小学生が夏に観察日記をつけるほど身近な植物だったから、すごく妙な
感じがした。んじゃ、ギンネムの木はどうしていいのか?元々は南米原産
の木だから外来種だし、これも規制されそうに思うけど、実際には
普通に庭にある。どこに基準を置いているのかいまひとつわからん。
法律ってむずかしいにゃ。
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2013年10月12日 10:54 ついに来たキバタン
クマにゃん
前々から近くで見てみたいと思っていた鳥がいる。それは、キバタン。でも、何故かキバタンは高いところばかり飛んでいて、ちっとも地面に
下りてくれない。低いところは嫌いなのかな、と思って半分あきらめていたら、
うん?柱の後ろに見えるあの白くて大きいのは……キバタンだ♪
ついにキバタンが庭にやってきた!大感激。
といっても、別に珍しい鳥ってわけじゃないんだけど、このサイズの
オウムが側に来たことはなかったので、めちゃくちゃ嬉しい。
後ろにいるピンク色のは庭の常連さん、モモイロインコ。
モモちゃんも大きい方だと思うけど、キバタンがいると全然そんな風には見えない。
モモちゃんはキバタンがいるのを意識しているのか、あまり近づきすぎない
ようにしている感じ。
後ろの青っぽいのも常連さんのサメクサインコ。モモちゃんよりさらに小さい。
小さいと言ってもセキセイインコと比べるとこれでも大きい。
サメクサインコもキバタンから若干距離を置いているような気がする。
ところが、このアカビタイムジオウムは違った。この鳥も庭の常連さん。
体はモモちゃんとほぼ同じか若干大きいかなーってくらい。
でも、なかなか気は強そうで大きなキバタンに向かって、あっち行けよ
といちゃもんをつけていた。いやー、しかし賑やかだったな。
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