2009年02月06日 04:57   巨大猫ベッド2日目

クマにゃん

昨日の話のつづきです。
リビングに鎮座する巨大猫ベッド
リビングに鎮座する巨大猫ベッド。
1日目、ボクたち猫は遠巻きに見るばかりで誰も使おうとしなかった。
さて、2日目は…?

いつも使っているクッションを猫ベッドの上へ
何とかしようと考えたニン。(家の造語で人間のこと)
猫は臭いに敏感だからと馴染みのクッションやおもちゃを猫ベッドの上に乗せた。

ベッドの臭いをかぐケメコとボク
気持ちはありがたいけどさ、いかんせんこの大きさ。ちっとひいちゃうにゃー。
これ、犬用のベッドでしょ!?

ベッドの上に乗せられるボク
どうしても猫ベッドを使わせたいニン。セールスマン顔負けのニコニコ顔でボクに近づき、ボクを猫ベッドの上へ。

猫ベッドから降りるボク
座ってみると思ったより心地よかった。でも、天気のいい日は南向きの窓辺で昼寝する方が好きだから即退散。ニンがっかり。

誰もいなくなった猫ベッド
かくして2日目も巨大猫ベッドには誰もいないのでした。

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